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tadanooji

Author:tadanooji
忠野小路(ただのおじ);


会社ごっこ、先生ごっこ、政治ごっこ……。
「ごっこ遊び」が終わったら、誰だって [ただのおじさん」。
古い上着を脱ぎ捨てて、自分で歩こう第二の人生。
大きなことはできないけれど、世界のどこかを明るくしたり、ちょっぴり人を元気にしたり………。
そんなことができたらいいなあ。

ただのおじさんが好きな言葉……「思い立つ日が吉日」 「千里の道も一歩から」 「枯れ木も山のにぎわい」
 
まずは、中国で日本語教育ボランティア体験からどうぞ。


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武術学校

武術学校 




孫悟空の世界を彷彿とさせる武器の展示(ここは武術学校ではありません。)




「サーカス」の正体が分かった日、不屈の前畑さんと街へ出た。不屈の前畑さんは滄州は2回目だ。


目玉となる案内場所があった。武術学校だ。以前、不屈の前原さんは一度、訪れたことがあるという。もともと、中国の街はそれぞれに特徴あるものを持っていて、それを中心に町作りをしているという。滄州は「武術の里」であり、「雑伎の里」でもあるという。


滄州には武術学校が2つあって、その一つを見学するという。武術学校といっても建物が仰々しいものではない。日曜日なので、閑散としている。門は閉ざされているが、通用口を自分で、開けて、中に入る。さほど広くない運動場を横切り、人気のありそうな部屋の方に行き、呼んでみるが誰も出てこない。それで、武道場をのぞき込んでいたら、突然、脇から鋭い目つきの人が来て、、なにやら大きな声で言う。きっと、怪しいものと見ている。不屈の前畑さんは必死に説明するが、相手は分かってくれない。わたしも、ちょっとの手助けになるかと思い、自信ないながらも「ウォ シー リーベンレン」(私は日本人です)などと、口の中で言ってみるが、声に出す勇気はない。


そのうちに、不屈の前畑さんはポケットから伝家の宝刀を取り出した。メモ帳である。そして、鉛筆で何やらスラスラと書くやいなや、これが目に入らぬのかとばかり、目つきの鋭い男の面前に差し出した。すると、その男の両方の目は急にハの字になり、にこにこ顔で、応対の姿勢に変わった。


私の伝家の宝刀と言えば、電子手帳だが、なかなかこうはいかない。ポケットから、ぱっと出すところまではいっしょだが、目的の言葉を引っ張り出すまで、四苦八苦。日本語を入力するところまではいいが、正しい中国語に訳されたかは分からない。更に、見にくい画面を眼鏡をずらしながら、打ち込むが、液晶画面は明るいところでは見にくいし、暗いところでは全く見えない。やっぱり、メモ帳がいいのだ。ただし、それは不屈の前畑さんの博識あってのことだ。私の薄識では、ひらがなはお手のものだが、漢字をうまく書けない。


武道場の中に案内してもらった。日本の学校の教室を二つ合わせたぐらいのスペースで、コンクリート床にじは破れかかったじゅうたん(じゅうたんというような立派なものではない)が張ってある。


しかし、私にはそこに展示してあった武器を見て、何とも不思議な世界に来たものだと思った。いわゆる孫悟空の世界に出てくる沙悟浄や猪八戒(ちょ・はっかい)が持っている武器とそっくりな武器が、展示してあるのだ。あれは全くお話の世界の武器なのだと思っていたが、そうではないらしい。最近、日本の学校には「さすまた」というものが、置いてあり、子供の安全に供えているという。目的に合った、武器を作れば、あんな奇妙な形になるのだろ思った。


不屈の前畑さんが前回に来たときは別の先生が対応し、それらのいくつかを使って、滄州武術の型を披露してくれたという。 不屈の前畑さんが、必死に交渉するが、こんなむずかしい内容はうまくいかない。さすがの不屈の前畑さんも聴くのと書くのは得意だが、こと、話すことは苦手なのである。そこで、またの機会にしようと、あきらめてそこを出た。


ここでは、中学生以上の子ともたちが、全寮制で勉強している。そのほとんどは警察官になり、幹部として中国全土で活躍しているそうだ。


 




 



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滄州での体験 | 16:52:01 | Trackback(0) | Comments(0)
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