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tadanooji

Author:tadanooji
忠野小路(ただのおじ);


会社ごっこ、先生ごっこ、政治ごっこ……。
「ごっこ遊び」が終わったら、誰だって [ただのおじさん」。
古い上着を脱ぎ捨てて、自分で歩こう第二の人生。
大きなことはできないけれど、世界のどこかを明るくしたり、ちょっぴり人を元気にしたり………。
そんなことができたらいいなあ。

ただのおじさんが好きな言葉……「思い立つ日が吉日」 「千里の道も一歩から」 「枯れ木も山のにぎわい」
 
まずは、中国で日本語教育ボランティア体験からどうぞ。


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ギネスもの

ギネスもの



きってのハンサムボーイ料理長を誘っての小波(おば)さんのダンス。
魔法使いのおばあさんの服装にたじろぐ料理長。
キャップランプならぬヘッドランプは炭坑節にぴったりだ。




 


  大姑娘山に登ったとき、ポーターさんたちとのお別れのパーティーのがあり、「炭坑節」を歌ったら、酸素が薄いせいで、声が続かなかったことを前に書いた。


今度もインカ道トレッキング最後の夜に同じような企画があった。


ポーターさんたちにお礼のチップを渡すので、その場を利用して交流会をしようというのだ。チップを渡した後、ポーターさんたちがお礼に何か歌うので、日本からも何か出してくれ、という。同行の人たちと話し合った。だれも、何を歌うか悩んでばかりで話が進まないので、私から、日本からの出し物は「山男の歌」、「炭坑節」にしましょうと、提案した。「山男の歌」はみんなで手をたたきながら歌うこと、そして、「炭坑節」は私が歌うからみんなで、輪になって踊ってください、とお願いした。そして、「炭坑節」については踊りの振り付けまで、確認した。更に、「炭坑節」の歌はきっと失敗しますけど許してください、と予告していた。


全ての光を吸い込むような真っ暗闇の中、天井に白く、天の川だけが、輝いている。3600メートルのキャンプ地で交流会が始まった。
まず、現地ポーターたちが何やら歌ってくれた。そして、私たちは「山男の歌」を歌った。遠慮がちながら、まずまずの、国際交流だった。だいたい一般的にはこんなところで、交流会は終わるのだろう。


しかし、次に私がしゃしゃり出て「炭坑節」を始めた。
「月がー、出た出たー」と、私が歌い始めたのはいいが、誰も踊ってくれない。ちょっと約束が違う。それで、やむなく私は歌いながら踊り出した。みんなの動きがあまりにも鈍いので、ついつい私の踊りに力が入る。踊りに力がはいると息が上がる。ハーハー、ゼーゼーとあんまりにも聞き苦しい歌に、同行の人の助っ人が入る
  私はもう本来の炭坑節は止めて、「掘ってー、掘ってー、また掘ってー、担いで、担いでー、下がって、下がってー、押して 押してー、チョチョンガ、チョン。」と、もうこうなったら炭坑節ではない。「掘って掘って節」だ。本来の歌の方は助っ人さんが引き継いでくれたので、なんとかつながった。


どうせ、ペルーの人には「炭坑節」だろうが「掘って掘って節」だろうが、分からないはずだ。きっと、私の「掘って掘って節」もまともに日本民謡を歌っていると思ってくれたに違いない。


ペルーの人たちには円く、輪になって、踊るのが、大変気に入ったようで、思わず大きな拍手が起こった。これで、盛り上がった交流会は終了の予定だったが、ペルー側からまた歌が出た。ところが、小波(おば)のヤツ、若くて一番ハンサムなコック長を引っ張り出して、歌に合わせて、ジルバらしき踊りを踊り始めた。ハンサム君も小波の唐突な行動にとまどいながらも、ノリノリになった。みんなは唖然、私は呆然として見ていたが、そのうち、踊りの輪が広がり、それぞれパートナーを見つけて、みんな、思い思いに、踊り出した。その後数曲、ペルー側の歌で、その輪は広まり、見事に輝く天の川の下での楽しい国際交流会になった。


翌朝、日本人リーダーの藪t田さん曰く。「こんな高いところで、炭坑節を踊るのはギネスブックもんですよ。」


そういえば、そうだ。
今日のニュースでは長さ1500メートルのそうめん流しのギネス記録が報道されていた。
そうであるなら、最高地点での炭坑節も立派なギネス記録になるだろう。そうすると、ヒマラヤの3000メートルのキャンプで、ギネス記録を打ち立てた私は大姑娘山の3500メートルで記録を更新し、更に今回の3600メートルのインカ道のキャンプ地で記録を更新したことになる。

自分勝手のギネスの思い。。これも、楽しいものだ。


まあ、それはいいが、小波には、あんなに踊れるのなら、これからは炭坑節の踊りの指導は任せるから、しっかりしてくれよ、とお願いした。 


 




 


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滄州での体験 | 01:32:18 | Trackback(0) | Comments(0)
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