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tadanooji

Author:tadanooji
忠野小路(ただのおじ);


会社ごっこ、先生ごっこ、政治ごっこ……。
「ごっこ遊び」が終わったら、誰だって [ただのおじさん」。
古い上着を脱ぎ捨てて、自分で歩こう第二の人生。
大きなことはできないけれど、世界のどこかを明るくしたり、ちょっぴり人を元気にしたり………。
そんなことができたらいいなあ。

ただのおじさんが好きな言葉……「思い立つ日が吉日」 「千里の道も一歩から」 「枯れ木も山のにぎわい」
 
まずは、中国で日本語教育ボランティア体験からどうぞ。


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変調

変調



左上の鏡が10年後の自分の姿を写す問題の鏡だ




 滄州に来て2週間ぐらいたったころ、不屈の前畑さんが「何か身体の変調はないか。食べ物のせいか、気候のせいか、俺は2週間ぐらいたつといつも唇がカサカサして来る。」と言った。
思い当たる節がないので、「今のところ何にもありませんが、」と答えた。
不屈の前畑さんは「そのうちに何か出てくるよ。」とボソッと言った。


そうかなと思い、帰ってからもいろいろ考えたが、何も思いつかなかった。


その夜、シャワーを浴びて、洗面台の鏡を見ると、その向こうにまるで自分ではないようなやつが立ってこちらを見ている。明らかに日本での私と違う。髪の毛が異常に少ない。

私も昔に比べたらずいぶん髪の毛は薄くなってはいるものの、昼間だったらまずは地肌が見えるほどではない。髪を洗った直後は幾分地肌が見えるようにはなったものの、それでも地肌率でいえば10パーセント程度だ。ところが何と今日は地肌率40パーセントほどに見える。見れば見るほど、地肌率が上がる。地肌は幅をきかせ、髪の毛たちは思い思いに身を寄せ、くっつき合っている。


鏡の向こうにいる私はきっと私の10年後の姿だ。いや、少なく見積もっても5年後の私の姿だ。
もしやドッキリカメラ……」と、あわててパンツを前に当て、キョロキョロするも、その気配はない。


そうか、これが不屈の前原さんが言う「変調」なのか。それにしてもいやなところに変調が出てきたものだ。それも、たったの2週間でこんな風に変調をきたすのなら、3ヶ月後には地肌率100パーセントはおろか、反射率も………!」


翌日も、そして、その翌日も、シャワーを浴びた後、じっと観察した。ところが、どうも、進行している気配はない。そこで、一安心した。それにしても、不思議だ。




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滄州での体験 | 23:23:09 | Trackback(0) | Comments(0)
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