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tadanooji

Author:tadanooji
忠野小路(ただのおじ);


会社ごっこ、先生ごっこ、政治ごっこ……。
「ごっこ遊び」が終わったら、誰だって [ただのおじさん」。
古い上着を脱ぎ捨てて、自分で歩こう第二の人生。
大きなことはできないけれど、世界のどこかを明るくしたり、ちょっぴり人を元気にしたり………。
そんなことができたらいいなあ。

ただのおじさんが好きな言葉……「思い立つ日が吉日」 「千里の道も一歩から」 「枯れ木も山のにぎわい」
 
まずは、中国で日本語教育ボランティア体験からどうぞ。


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怒りの日中連携

怒りの日中連携



まじめに勉強する研修生



 

失敗するようなキョロキョロカンニングは、かわいいもんで、まだ許せるが、悪質なカンニングは許せない。


小テストは文を一字一句間違わないように書いた者を「」、句読点など、ちょっとした間違いを」、それ以外を全部「×」として採点した。問題は分かっているものだから、60%は「〇」で、10%がぐらいが「×」をもらっていた。「×」のなかでも、ほとんどは文をある程度書いていたが、A君だけはほとんど1文も書けなかった。だから、毎日1時間ぐらい夜自習の時間を利用して、部屋に呼んで個別指導をしていた。少しは変化があったとは思うが、依然他の研修生並みには行かなかった。


ところがある日、小テストで、いきなり、「〇」を取ったのだ。それまで、用紙の管理をあまりよくしていなかったので前日余った紙を取っておいてそれに事前に書いて提出したのが、すぐに推測された。それで、次の日はちょっと紙の大きさを変えてテストをしたところ、また、「〇」だった。それで、部屋に呼んで、もう一度同じテストをしてみたら、案の定「×」だった。あっさり白状した。


金老師も据えかねたところがあったと見えて、私が怒っていろいろ言うと、もっと言ってくださいよという目をして、私の言葉を訳してくれる。早口の中国語の中に独特のイントネーションの「タイドゥ」という言葉が何度も聞こえる。これは「態度」に間違いない。私が言っていることに付け加えて、日常の態度の悪さについて付け加えて言っているようだ。怒りの日中連携だ。わたしは、彼のために特別に時間を割いて個別指導をしてきたが、今後一切しないことを伝えた。実際その後成績の悪い方から6人を個別指導したが、一番に該当するはずの彼は除外した。


金老師と話し合ってこのままでは日本へ行けるだけの学力は保証できませんという報告書を社長に上げることにした。


ここでは研修態度が悪いと、家に帰されることがあるという。成績が、悪いだけだったら、補習を受けて、日本へ行く時期が遅れるだけだろうけど、他と条件と重なれば本当に家に帰される。そうなったら、本人にとっても家族にとっても大変なことになる。滄州外経に支払った研修派遣費も戻ってこないはずだ。日本に派遣されてからいろいろな問題が起これば日中双方にとても本人にとっても大変困った問題になる。私は心を鬼にして、報告書を書いた。


ところが、その後、2回ほど、実習をさぼる事件が起きて、とうとう家に帰されるはめになった。しかし、親(保証人)が謝りに来て、なんとか復帰はしたというが。




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滄州での体験 | 21:23:11 | Trackback(0) | Comments(0)
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