立派な岩山だ。
入り口を入ると中は立派な鍾乳洞(もどき)だった。
蓮の葉の上のカエルもそのむこうの白っぽい岩も人工的に造られたもの
前述の象湖など、平野部にある湖の景勝地はほとんど人工的なもので飾られていると言っても過言ではない。 平野部にある湖は単なる湿地を池にするか、運河を掘ったり、池を掘ったりしてできている。
建物にしても、橋にしても、遊歩道にしても人工的なものである。特に、そういうところには大きな岩はないので、たいていは人造石(コンクリート)でできていると思って間違いない。
象湖の、中の島にあった大きな岩は、形といい大きさと言い、見事だ。でも、こんなところにあんな大きな岩があるはずがないと思って近づいたらやっぱりそうだった。ご丁寧にここでは岩の中に入られるようになっていて、中は見事な鍾乳洞になっていた。もちろん人口鍾乳洞だ。
そのほか、池の縁取りも自然の岩に見せかけたコンクリートだ。せっかくの景勝地なのにつや消しだが、単なるコンクリート張りよりはいいかもしれない。


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