暴力団の凶弾に倒れた故長崎市長の精霊船
精霊流しの行列に参加する人たち
海辺まで行くと主要な部品を取り外す。
解体されて、処分される。
長崎の精霊流しは8月15日に行われる。全国的には鐘楼流しと言うところが多いが、長崎では精霊流しである。
精霊流しとあるので、長崎でも川に精霊舟を流すのかと思っていたら大間違い。だいたい、長崎には舟を浮かべて流せるような川はないのである。
それで、海端まで、持っていって流していたのだと思う。それが、その持っていく過程を大事にし、行列となったのだのだろう。そうすると、だんだん大きく、派手にすることを張り合うようになり、現在の山車の様式になったのだと思う。
山車は町内ごと、会社ごと、親族ごとなどで作られる。
現在では大きさ制限があって、一定の長さ以上のものは作れないようになっている。それでもやっぱり、大きく作りたいのだろう。2連の山車を作るところが多い。
この年は流れの中に故長崎市長の精霊舟があった。暴力団の凶弾に倒れたのだ。長崎では前にも市長が右翼の凶弾に倒れた事件があった。言論を暴力で封殺するのは悲しいことだ。現在、第1審で死刑の判決を受けている。






