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tadanooji

Author:tadanooji
忠野小路(ただのおじ);


会社ごっこ、先生ごっこ、政治ごっこ……。
「ごっこ遊び」が終わったら、誰だって [ただのおじさん」。
古い上着を脱ぎ捨てて、自分で歩こう第二の人生。
大きなことはできないけれど、世界のどこかを明るくしたり、ちょっぴり人を元気にしたり………。
そんなことができたらいいなあ。

ただのおじさんが好きな言葉……「思い立つ日が吉日」 「千里の道も一歩から」 「枯れ木も山のにぎわい」
 
まずは、中国で日本語教育ボランティア体験からどうぞ。


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七五調

P1030916.jpg

海は広いな 大きいな 月が昇るし 日が沈む
神戸~天津国際航路にて

 


 今回も日本の歌を教える時間を持った。1日につき12~3分程度だが、1週間で1曲ぐらい覚えるので、全体で10曲教えることができる。

 以前に紹介したように今回も「海」から教えた。(「うみ」および「うみ 2」参照)

それは「は行」の発音の矯正が一番の目的だが、そればかりではない。この歌の歌詞は「うみはひろいな おおきいな つきがのぼるし ひがしずむ」と、分かりやすい単語でできた七五調だからだ

 どうしてなのか分からないが、日本語は五七調や七五調がよく合う。きっと音韻学的な理由があるのだと思う。その、特徴を生かした端的なものが俳句という文学形式になった。また、日本の歌は五七調や七五調に乗りやすい。これも理由があると思うのだが、やっぱり知らない。

 

 私は五七調や七五調の独特な読み方をマスターすれば自然とリズムとアクセントや、イントネーションなどの日本語の発音の基礎を身につけることができるものと信じている。


 日本の歌を歌わせることは日本の文化に親しみ、日本人の心情にふれさせるというのも大きな目的ではあるが。日本語らしいな発音の指導の隠れた効果にもっと大きな意義があるのだと、思っている。だから簡単で美しいメロディで五七調のこの歌を始めに歌わせることにこだわっているのだ。

 歌の指導の前に、歌詞を何度も読ませる。そして、覚えさせる。全員起たせ、一人ずつ大きな声で暗唱させる。日本語らしい調子に乗った七五調になったら合格とし、座らせる。こうやって半分ぐらいが合格したら、教室での指導は終わる。そして、不合格者は晩自習のときに呼び出し、同じように一人ずつ読ませ、合格したものから晩自習の教室に帰らせる。研修生たちは最後まで、残されまいと、必死に練習する。

 

 こうやって最後の一人まで、合格させる。結構上手になるものだ。

 

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テーマ:中国 - ジャンル:海外情報

聊城(りょうじょう)にて | 10:46:29 | Trackback(0) | Comments(0)
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