■プロフィール

tadanooji

Author:tadanooji
忠野小路(ただのおじ);


会社ごっこ、先生ごっこ、政治ごっこ……。
「ごっこ遊び」が終わったら、誰だって [ただのおじさん」。
古い上着を脱ぎ捨てて、自分で歩こう第二の人生。
大きなことはできないけれど、世界のどこかを明るくしたり、ちょっぴり人を元気にしたり………。
そんなことができたらいいなあ。

ただのおじさんが好きな言葉……「思い立つ日が吉日」 「千里の道も一歩から」 「枯れ木も山のにぎわい」
 
まずは、中国で日本語教育ボランティア体験からどうぞ。


>☆お願いです☆
このブログを読み終わったら、下をクリックしてください。「見たぞ!がんばれ!」の清き一票です。


 

タイムブログランキング



このブログに時々登場する人
不屈の前畑さん
私に日本語教師の世界を紹介してくれた人。2006年6月30日の記事参照
小波さん
姓名は忠野小波(ただのおば)
我的愛人(あくまでも中国語)





■最近の記事
■最近のコメント
■最近のトラックバック

■月別アーカイブ
■カテゴリー
■FC2カウンター

■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
聊城大学に桜はあったか

 P1090709.jpg


あるにはあったが、サトザクラ


P1090702.jpg



パッと咲いてパッと散るソメイヨシノではなかったけど、
大変きれいな桜でした


 




 


   「桜ある派」の李君と「桜ない派」の王君、そして「ゲンコツ楽しみ派」の私とそれぞれの思いを持って、奥へ奥へと進んでいった。


  そして、キャンパスの北の端の建物の角を回ったとき「桜ある派」の李君が「先生、あれです。」と指さした。見ると、そこにあったのは今は盛りと咲き誇るサトザクラ(八重桜、ボタン桜)だった。

 私は、パッと咲いてパッと散るソメイヨシノのことをイメージしていたので、思わず、「えっ!」と叫んでしまった。

 そして、二人はそれぞれ「あれは桜です。」「あれは桜ではありません。」「あれは桜ですか。」「あれは桜ではありませんか。」とまるで教科書の復習をするように、第1課の文型を使って私に問いかけるのである

 私は「わかった、分かった。あれは桜ですが、桜ではありません。」とわけのわからないこと言ってみたが、自分でもおかしくなった。 そもそも日本の桜の定義をはっきりさせていなかったのがもとで、「桜ある派」と「桜ない派」ができたのだ。

 そこで、「君たちはどちらも正しい。」と言って、約束通り二人の頭をなでなでしてやった

 そして、「間違ったのは私だ。」と言って、自分の頭を自分の手でできるだけ痛そうな音がするように、そして、できるだけ痛くないように、ゲンコツでコツンとやって、日本の桜のようにパッと散ったのだった。

スポンサーサイト


聊城(りょうじょう)にて | 10:19:43 | Trackback(0) | Comments(0)
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。