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tadanooji

Author:tadanooji
忠野小路(ただのおじ);


会社ごっこ、先生ごっこ、政治ごっこ……。
「ごっこ遊び」が終わったら、誰だって [ただのおじさん」。
古い上着を脱ぎ捨てて、自分で歩こう第二の人生。
大きなことはできないけれど、世界のどこかを明るくしたり、ちょっぴり人を元気にしたり………。
そんなことができたらいいなあ。

ただのおじさんが好きな言葉……「思い立つ日が吉日」 「千里の道も一歩から」 「枯れ木も山のにぎわい」
 
まずは、中国で日本語教育ボランティア体験からどうぞ。


>☆お願いです☆
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このブログに時々登場する人
不屈の前畑さん
私に日本語教師の世界を紹介してくれた人。2006年6月30日の記事参照
小波さん
姓名は忠野小波(ただのおば)
我的愛人(あくまでも中国語)





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出発前夜


出発前夜


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一面の雪の中を北京に向かう


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中国での最後のピール


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「さくら」をうたいながら


 




 


 滄州から北京へ戻った。珍しく雪が積もっていた。


 北京には翌日飛行機で日本へ向かう研修生たちが聊城(りょうじょう)から来ていた。私は出発前夜の食事会に参加した。初対面だが、私が今度教える研修生の2ヶ月半後の姿だ。全部で15名、西安や四川省など遠いところから聊城に集まってきて日本語の研修を受けたという。


 彼らにとって、出会った日本人は前任の神戸さんただ一人。したがって習った日本語を試したいという気持ちがいっぱいだ。盛んに話しかけてくる。

 神戸さんはこの道のベテランで中国語がじょうずだ。しかし今日ばかりは彼らにとってはむしろ中国語がしゃべれない私の方が魅力的で貴重な日本人なのである。

 私は仕事に励むこと、お金を大切にすること、日本語の勉強を続けることなど、いろいろな話をした。みんな目を輝かせて聞いてくれた。


 昨日会ってきた滄州外経の研修生たちは5ヶ月間日本語を勉強していたので、比べるべくもない。しかし、彼らは2ヶ月半でこんなに話せるのかと、驚くほどだ。ゆっくり、はっきり折りたたむように話すとたいていのことは理解できる。人間の集中力はすごいものだと思った。

 もちろんこれで、すぐに日本で通用するかと言えば別問題だが、後は経験を積むだけである。これからその場はたくさんある。日本での1ヶ月間の日本語教育も残っている。


 やがて宴も終わり、レストランを出てホテルへ帰る。誰からともなく聊城(りょうじょう)で習った「さくら」(森山直太郎)を歌い始めた。純粋で一途な若者たちの歌声が北京の夜の街に響いた。


 

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聊城(りょうじょう)にて | 14:11:18 | Trackback(0) | Comments(0)
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