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tadanooji

Author:tadanooji
忠野小路(ただのおじ);


会社ごっこ、先生ごっこ、政治ごっこ……。
「ごっこ遊び」が終わったら、誰だって [ただのおじさん」。
古い上着を脱ぎ捨てて、自分で歩こう第二の人生。
大きなことはできないけれど、世界のどこかを明るくしたり、ちょっぴり人を元気にしたり………。
そんなことができたらいいなあ。

ただのおじさんが好きな言葉……「思い立つ日が吉日」 「千里の道も一歩から」 「枯れ木も山のにぎわい」
 
まずは、中国で日本語教育ボランティア体験からどうぞ。


>☆お願いです☆
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このブログに時々登場する人
不屈の前畑さん
私に日本語教師の世界を紹介してくれた人。2006年6月30日の記事参照
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あと1週間

あと1週間

2006年10月4日分からは中国で書いています





自ら応援団長になった元気な娘なのだが‥‥‥




     研修生は19歳から23歳までで平均20歳ぐらい、しかし、見た目は中学生か高校生かと思えるくらい若く、気持ちはもっと若い。2つのクラスとも大変すなおで、純情である。


3組の授業の時、一番前に座っている研修生が始めからちょっと泣き顔だったのに気付いていた。一番大きくて一番元気な娘(こ)だ。どうしたことだろうと思ったが、あんまり聞くのも悪いのでそのまま見過ごして授業をしていた。


そのうちに渡航に必要な書類の写真を撮るというので、約半分の研修生が呼び出された。その娘は残り、私は授業をそのまま続けた。


始めは昨日は健康診断があったし、今日は写真撮りがあり、近づいた(と、言ってもまだ大分先のことなのだが)渡航を控えて心が不安定になっているのかなと思ったが、どうもそうではないらしい。そのうちに、あちこちで泣き始める声聞こえてきた。


任期が迫っている。これまでに、研修生たちから、まだずっと教えてください、という声を何度も聞いた。最後まで、教えたいのだが、任期が決まっているのでそうは行かない。私の滞在期間はあと1週間、最後の週になったので寂しくなったのだ。


そのうち、しめっぽくなったので、誰かが歌」。といった。それで歌を歌うことにした。また、「涙そうそう」と声がしたので、何気なくそれをかけた。それがいけなかった。「涙そうそう」がこんな時に歌えるはずがない。ただただグスグス言いながら、夏川リミの歌を聴くだけに終わった。
 涙に弱い私も涙を隠せなかった。研修生の一人が、ハンカチを持ってきた。私は照れ隠しに涙を拭いてハンカチを絞るふりをした。ちょっと笑いが起こったが、焼け石に水だ


このままではいけないと思い、楽しい曲を歌わせようと「一休さん」をかけた。ところがそれがまた悪かった。火に油だ。こんなときにこの曲を歌えるはずがない。




あと、5日間、この調子では一体どうやって授業をするのか




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再び滄州へ | 07:28:41 | Trackback(0) | Comments(1)
コメント
素直に
 人間素直に別れを惜しむのが一番です。
2006-12-12 火 08:02:08 | URL | ムッチー [編集]
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