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tadanooji

Author:tadanooji
忠野小路(ただのおじ);


会社ごっこ、先生ごっこ、政治ごっこ……。
「ごっこ遊び」が終わったら、誰だって [ただのおじさん」。
古い上着を脱ぎ捨てて、自分で歩こう第二の人生。
大きなことはできないけれど、世界のどこかを明るくしたり、ちょっぴり人を元気にしたり………。
そんなことができたらいいなあ。

ただのおじさんが好きな言葉……「思い立つ日が吉日」 「千里の道も一歩から」 「枯れ木も山のにぎわい」
 
まずは、中国で日本語教育ボランティア体験からどうぞ。


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このブログに時々登場する人
不屈の前畑さん
私に日本語教師の世界を紹介してくれた人。2006年6月30日の記事参照
小波さん
姓名は忠野小波(ただのおば)
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500元






20080506No(002).jpg

一般の中国人にとっては100元札が
日本人の5000円札か10000円札の感覚に当たるようだ。





 布団に入ってからも色々考えた。
 その中で不屈の前畑さんが中国で一番寒くて、しかも、暑いところは長江の南あたりだ。」と言っていた のを思い出した。
 

 長江の南というのはまさに南昌、このあたりだ。
冬は暖房設備がなくて寒いし、夏は内陸性気候で、昼間の気温が上がるからだという。暖房設備がないわけではないが、アパートのこの部屋では30℃に設定してもあんまり効果はない


 ここよりうんと寒い華北省の滄州では外はマイナス15℃なのに部屋に入るとポッカポッカの暖かさだった。しかし、ここでは外から部屋に入っても、そのポッカポッカ感がない。仕方なく、出かけるときも暖房をつけっぱなしにすることにした。


 しかし、その結果、1ヶ月後には500元あまりの光熱費を請求されることになった。光熱費はセンター持ちだから、出してもらったが、これは普通の家の5倍ぐらいの光熱費だと言われた。


 大変申し訳ないので「光熱費は私が出します。」と、言った。ただ、契約にうたってあるので、そう言うわけにはいかないと言われた。
 こんなこともあるので、100元ぐらいを光熱費分として頂いて、オーバーした分はこちら払いとすると心置きなく使えると思う。


 私は元来光熱費については節約家だ。私の家にはエアコンさえ設置していない。
それで、何とか過ごせるからなのだが………。

 今年の南昌の場合は特別に寒いのだと言うことがその後、分かった。
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テーマ:中国 - ジャンル:海外情報

江西省南昌にて | 10:33:31 | Trackback(0) | Comments(0)