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tadanooji

Author:tadanooji
忠野小路(ただのおじ);


会社ごっこ、先生ごっこ、政治ごっこ……。
「ごっこ遊び」が終わったら、誰だって [ただのおじさん」。
古い上着を脱ぎ捨てて、自分で歩こう第二の人生。
大きなことはできないけれど、世界のどこかを明るくしたり、ちょっぴり人を元気にしたり………。
そんなことができたらいいなあ。

ただのおじさんが好きな言葉……「思い立つ日が吉日」 「千里の道も一歩から」 「枯れ木も山のにぎわい」
 
まずは、中国で日本語教育ボランティア体験からどうぞ。


>☆お願いです☆
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このブログに時々登場する人
不屈の前畑さん
私に日本語教師の世界を紹介してくれた人。2006年6月30日の記事参照
小波さん
姓名は忠野小波(ただのおば)
我的愛人(あくまでも中国語)





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風邪薬





 

20080118No(006).jpg

早速授業が始まった。研修生はぬくぬくと来ている。

 

20080118No(002).jpg

いっぱいもらった風邪薬



 その夜は22℃もあるのになぜ寒いのだろうと思いながら、ゾクゾクしてなかなか寝付けなかった。
 そのまま、うつらうつらとして、朝を迎えた。 のどが痛かった。昨日は冬物のジャンバーで過ごしたものの、今日は会社の主だった人にあいさつに 行くかもしれないのでスーツを着て行くことにした。

 上からジャンバーを羽織り、出かけた。ダウンのジャケットもあったが、あんまりだろうと思い 置いていった。やっぱりゾクゾクし、鼻水も出始めた。

 そんな様子を見てセンター主任が風邪薬を山のように買ってきてくれた。
 漢方あり、西洋薬あり、のど飴あり。うがい薬ありで、「こんなにたくさん要りませんよ。」と言ったものの全部もらった。

すぐ治るはずだった。いや、治らなければならないと思っていた。

 しかし、授業を終えて部屋に帰っても寒い。その日は夕食を食べてすぐに寝た。

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江西省南昌にて | 10:02:29 | Trackback(0) | Comments(2)
エアコン





 

20080123No(006).jpg

奇しくも授業では「のど、アーンして」の授業

 翌日は熱があった。
少し、ボーッとしている。
でも、今日金曜日をがんばれば土日休みなので、何とかなるだろう、とセンターへ出て行った。


 センターの教官室は私の部屋より暖かかった。見ると、エアコンは30℃に設定してある。


 「えっ、30℃だったら真夏の温度じゃないか。」と思ったが、現実にそうしないと部屋は暖まらないらしい。きっと、中国のエアコンの温度表示は希望値であって、
その温度になりますというものではないらしい。私の部屋のエアコンは22℃に設定しているが
 いま、思えば、10℃にも満たない室温だったのだろう。どうして、初めから30℃にしなかったのだろうと悔やまれた。


 主任から、日本に留学したことのあるいいお医者さんを知っているので連れて行こうと言われたが、エアコンを30℃にして、この土日で、しっかり治しますから大丈夫ですと、断った。


 保険にも入っているし、会社からも病気は診てくれるようになっているので、頼めばよかったと後で思った。

 



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江西省南昌にて | 10:18:29 | Trackback(0) | Comments(0)
寒い






20080126No(001).jpg

このころから「やけに寒いな。なんだか変だぞ。」と、思っていた。
でも、初めて来た者にはこれが当たり前だと、思わざるを得ない。

 




 布団に入ってからも色々考えた。
そして、不屈の前畑さんが「中国で一番寒くて、しかも、暑いところは長江の南あたりだ。」と言っていたのを思い出した。
 

 長江の南というのはまさに南昌、このあたりだ。
冬は暖房設備がなくて寒いし、夏は内陸性気候で、昼間の気温が上がるからだという。


 暖房設備がないわけではないが、アパートのこの部屋では最高設定温度の30℃にしてもあんまり 効果はない。


 ここよりうんと寒い華北省の滄州では外はマイナス15℃なのに部屋に入るとポッカポッカの暖かさだった。しかし、ここでは外から部屋に入っても、その暖かさ感がない。仕方なく、出かけるときも暖房をつけっぱなしにすることにした。


 しかし、その結果、1ヶ月後には500元あまりの光熱費を請求されることになった。光熱費はセンター持ちだ。これは普通の家の5倍ぐらいの光熱費だと言われた。


 申し訳ないので光熱費は私が出してもいい、と言ったが、契約にそううたってあるので、それはいけないと、出させてもらえなかった。こんなこともあるので、100元ぐらいを光熱費分として頂いて、オーバーした分はこちら払いとすると心おきなく使えると思う。


 私は家では冷暖房については節約派で、元々私の家にはエアコンさえ設置していないぐらいだ。今年の南昌の場合は特別の寒さだったということがその後、分かった。



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江西省南昌にて | 10:52:08 | Trackback(0) | Comments(1)
500元






20080506No(002).jpg

一般の中国人にとっては100元札が
日本人の5000円札か10000円札の感覚に当たるようだ。





 布団に入ってからも色々考えた。
 その中で不屈の前畑さんが中国で一番寒くて、しかも、暑いところは長江の南あたりだ。」と言っていた のを思い出した。
 

 長江の南というのはまさに南昌、このあたりだ。
冬は暖房設備がなくて寒いし、夏は内陸性気候で、昼間の気温が上がるからだという。暖房設備がないわけではないが、アパートのこの部屋では30℃に設定してもあんまり効果はない


 ここよりうんと寒い華北省の滄州では外はマイナス15℃なのに部屋に入るとポッカポッカの暖かさだった。しかし、ここでは外から部屋に入っても、そのポッカポッカ感がない。仕方なく、出かけるときも暖房をつけっぱなしにすることにした。


 しかし、その結果、1ヶ月後には500元あまりの光熱費を請求されることになった。光熱費はセンター持ちだから、出してもらったが、これは普通の家の5倍ぐらいの光熱費だと言われた。


 大変申し訳ないので「光熱費は私が出します。」と、言った。ただ、契約にうたってあるので、そう言うわけにはいかないと言われた。
 こんなこともあるので、100元ぐらいを光熱費分として頂いて、オーバーした分はこちら払いとすると心置きなく使えると思う。


 私は元来光熱費については節約家だ。私の家にはエアコンさえ設置していない。
それで、何とか過ごせるからなのだが………。

 今年の南昌の場合は特別に寒いのだと言うことがその後、分かった。


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江西省南昌にて | 10:33:31 | Trackback(0) | Comments(0)
暑さしのぎ





 20080126No(006).jpg

市民の大半が住むアパートの様子。
屋上は凍りつ
いているが、夏になれば猛烈に暑いのだ。
中国はどこも雑然としていると感じるが、下のカイロの写真に比べると
ずいぶん整然としている文明国だ。


屋根の上b

カイロの建物の屋上はひどい。
暑さしのぎだけではなく、まだ、工事中のように装うのだそうだ。
真偽はともかく、屋根がある家は税金が高いからだとか。


 不屈の前畑さんが言った言葉の続きは南昌のこのあたりでは「夏は電線の雀が暑くて落ちるぐらいだ。」だった。


 冬はこんなに寒いのに、夏はそんなに暑くなるのかと、信じられないほどだ。しかし、雀の話は大げさだが、暑いのは確からしい。


 私を紹介してくれた神戸さんは夏の真っ盛りに南昌で過ごしたが、それはそれはとてもじゃなかったという。 「日本人の先生は暑いときや寒いときばっかり来ますねえ。」と黄先生は言った。今年の冬は黄先生が今までに経験したことがないほど寒いそうだ。



 南昌の夏は本当に暑いのだと、うかがわせるものがある。


 街の中国人達はほとんど、6階建てのアパートに住んでいる。どうして、6階建てかというと、それ以上はエレベーターを設置しなければならないからだそうだ。



 そして、そのアパートの屋上には色々な物が置いてある。
中でも、屋上の床との間を透かして並べておかれたコンクリートパネル、これは明らかに暑さしのぎだ。そのほか、煉瓦片やがらくたなども少しでも太陽の直射からの熱をふせぐためにわざと置いたものに違いない。

 

ちなみにアパートは6階の家賃が一番安いという。




 私は以前エジプトのカイロに行ったことがあるが、そのときも屋上にあるとあらゆる物が置いてあるのを 見たことがある。雑然として美観を損ねるが、暑さをしのぐための一つの方法なのだろう。



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江西省南昌にて | 10:37:21 | Trackback(0) | Comments(0)
風邪ボケ






20080118No(010).jpg

鍵を折り込ませてしまったドア。

 

 恥かしい話だが、金曜日、センターからの電話で起こされた。実は、朝早く起きていたのだが、熱が下がらず、ゾクゾクするので、出勤の準備をして、そのまま、布団に潜り込んでいたのだ。電話の5分後にはセンターに着いた。先生たちからは休めばよかったのに、といわれたのだが、そういうわけにはいかない。

 午後4時過ぎ、部屋に帰ってから、月曜日までには絶対に治すつもりで、薬を飲み、いっぱい着込んで、ベッドに寝た。
汗が出るほど暖まれば熱も引くと思ったが、なかなか身体が温まらない。


 食事は会社の食堂に行かなければならないので、夕方5時半に起きて行った。帰ってきて部屋に入ろうとすると、なかなかドアの鍵が開かない。中国の鍵はどこも固いので、いつものように思い切って力を入れて回したら、ポロリと折れてしまった。そして、先は鍵穴の中に詰まってしまった。
 廊下は薄暗く寒かった。どうしようかと思い、黄先生に電話をしたら、まだ会社にいたらしく、すぐに来てくれた。


 私にはよく見えなかったが、黄先生は鍵穴を覗くなり、「なあに、これは事務所の鍵じゃないの。」と、言った。
 熱のため思考力も判断力もなくなっていたのだろう。事務所の細い鍵で、無理に入り口のドアを開けようとしたのだ。
折れた鍵の先はなんなくとれたのでよかった。

 ここはオートロックなので、詰め出されないように、出るときにはいつも鍵を持っているかを確認するようにしていたのだが………。こんなことがあろうとは思わなかった。

 その日は風邪ボケでトホホの1日だった。



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江西省南昌にて | 10:13:45 | Trackback(0) | Comments(0)
えっ、日曜日??





20080113No(014).jpg

センターの門は閉まり、閑散としていた。日曜日だったのだ。



 食事から帰って、また寝た。
朝までには少しはのどの痛みは取れているか、熱は下がっているかと期待しながら、布団の中で、時間を過ごした。次の日も、一日寝ることに専念した。
うれしいことに昼の食事も夕食も時間の時間も起きるたびに前よりはよくなっているような気がした



 ずいぶんよくなってきたので、明日はもう大丈夫だと思って最後の布団に入って寝た。 金曜日には電話で起こされたので、今日はそんな失敗はするまいといつもよりちょっと早い時刻に起きて、センターに行った。ところが、門の入り口がしまっていた


 なんと、その日は日曜日だったのだ。



 何度も寝たり起きたりしていたので、ちょっと時間の感覚もなくなっていた。やっぱりなんだかおかしかったのだ。思考力がなくなっていたのだ。


 しかし、おかげで、1日儲かった。あと1日休んで、しっかり休養することができる。



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江西省南昌にて | 10:05:49 | Trackback(0) | Comments(0)
コツコツ………





20080126No(011).jpg

玄関のたたきが凍り付いている。

20080129No(038).jpg

たとえ道路が凍っていても、「そこのけそこのけ車が通る」




 朝から「コツコツ………」と、いつもと違った音が聞こえていた。


 ここは駅が近く、列車の入れ替えなどがあり、 時を選ばず、やたらと大きな音がするので、少々の音には慣れているが、いつもとは違った音だ。
窓から下を覗いたら、建物の入り口のコンクリートのたたきを何かとがった物で、たたいている。



 入り口が凍り付いて危ないので、氷を剥がしているのだ。 センターに行くために外に出ると、あらゆるところが凍り付いてツルンツルン

 

 道路を横切るとき、車はいつもよりはスピードを落としているとはいえ、やっぱり、中国式運転は変わらない。


 道を渡るのは命がけだ。車が途切れるのを待った、慎重に渡ってセンターに行った。


 そして、今朝も少しの命を長らえることができた。



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江西省南昌にて | 10:22:37 | Trackback(0) | Comments(0)
四川大地震





 

 

 

 

救援状況地図

5月16日に掲載された救助隊の活動状況。
成都から都江堰までは平地であるが、その先は急に山岳地帯となる。


震源地d

映秀から、先は遙かな道である。
まだ、パンダ研究所にも救助隊は届いていないようだ。



 現在、このブログでは今年(2008年)の1月の起きた中国中南部の大寒波について書き始めたところだったが、四川大地震のニュースが飛び込んできた。多くの人命を失い、大変痛ましい結果となっているが、5月16日現在、まだ、進行中である。

 震源地のブンセン県には現時点で救助隊が入り込んでいないところがたくさんある。私が2005年に行った地域もそうである。そのときの写真があるので紹介し、一刻も早く、被害者の方々が救われるように願いたい

 

 私の目的は2段目の地図にある大姑娘山(タークーニャン山)に登るためであった。この山は花が美しいところで有名で、日本人にも大変人気があるところである。したがってたくさんの人がこの地域に行っているはずである。

 上の地図と下の地図を照らし合わせると現在(5月16日現在)救助隊が入っているのは映秀付近までで、まだ、この山地のほんの入り口であることが分かる。衛星電話で臥龍にあるパンダ研究所に問い合わせたところ、パンダは無事だとの報告があったそうだが、まだ、孤立したままのようである

 私は地図の右下から入って映秀を抜けて、谷川沿いをバスで上り、パンダ研究所で見学し、さらに奥へ行き、峠を越えて登山口である日隆に行った

 

RIMG12031.jpg

成都は四川省の省都三国志の舞台になった古い町だ。
この町では大きな被害は出ていない。

RIMG11971.jpg


都江堰は2200年前の戦国時代に、秦国の蜀の太守、李氷とその息子が造った
水利施設である。それは世界遺産にも登録されており、街の名前にもなっている。
写真は李氷親子像。この街までは平地である。
都江堰はいくつかの学校が潰れるなどして大きな被害が出た。

RIMG11968.jpg

手軽に乗れる三輪自転車タクシー(都江堰にて)


RIMG12038.jpg

都江堰を過ぎると山岳地帯に入る。映秀の街は山岳地帯の入り口の街である。
その日の映秀の街は至って穏やかであった。現在、90%の建物が倒壊しているという。
5月16日現在、この街ですら道路が開通していないようだ。


RIMG11963.jpg

活気のある映秀の街のようす

 

 



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江西省南昌にて | 18:04:45 | Trackback(0) | Comments(0)
映秀から山岳地帯へ





 四川大地震で亡くなられたたくさんの方々のご冥福を祈るとともに、被害を受けられた方々および、その地域が一刻も早く復興されることを心からお祈りいたします。

我々は映秀から左に折れて川沿いにさらに山岳地帯に入っていった。
このあたりも救助隊はまだ、到達していないと思われる。

震源地e

私たちの目的地は登山口である日隆。まだまだ遙かな道である。

 

RIMG12050.jpg

映秀から奥へ離れると、道もさらに悪くなり、川の流れが、急になる。
昨日あたりからのニュースでは各地に地震湖ができて、崩壊が危ぶまれるという。
この勢いで水がたまると怖い。



RIMG12047.jpg

山間に似つかわしくなく、盛んに火をたく工場があった。
中国ではあちこちに煉瓦工場を見かけるが、これは何か金属を溶かす工場のようだ。



RIMG12052.jpg

谷あいの学校らしき建物。授業中であろうか、人影は見えない。
5月12日もこうだったのだろうか。

 

 



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江西省南昌にて | 10:25:24 | Trackback(0) | Comments(0)
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