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tadanooji

Author:tadanooji
忠野小路(ただのおじ);


会社ごっこ、先生ごっこ、政治ごっこ……。
「ごっこ遊び」が終わったら、誰だって [ただのおじさん」。
古い上着を脱ぎ捨てて、自分で歩こう第二の人生。
大きなことはできないけれど、世界のどこかを明るくしたり、ちょっぴり人を元気にしたり………。
そんなことができたらいいなあ。

ただのおじさんが好きな言葉……「思い立つ日が吉日」 「千里の道も一歩から」 「枯れ木も山のにぎわい」
 
まずは、中国で日本語教育ボランティア体験からどうぞ。


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このブログに時々登場する人
不屈の前畑さん
私に日本語教師の世界を紹介してくれた人。2006年6月30日の記事参照
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姓名は忠野小波(ただのおば)
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聊城山

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金網山に登る

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山頂はやはり気分がいい

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ほんの10メートルぐらいだが上から見ると怖いぐらい


 ここ聊城は華北平野の南端で、ここから北京の北まで450?ほどは山はいっさいない。だから、山を見たことがないものがいる。

 以前私がいた滄州は聊城から200?ぐらい北へ行った華北平野のど真ん中だ。そこで30人の女子の研修生に聞いたら、山を見たことがある者は3人だけだった。それも、以前仕事をしていたところで見たのだという。そこで生まれ、そこで仕事をし、結婚し、暮らす人は死ぬまで、山を見ることはないだろう。おそらく、ほとんどの人がそうであろう。

 ここ聊城は20?ほど南へ下り、黄河を渡れば、そこから先は山があるので、それほどではないと思うがそれでも「私は山も海も見たことがありません。」という者がいる。海からも200?以上離れているのだ。

 そういうわけだから、この聊城に山があるはずはないが、遊園地内に人工的に掘った池の土を10メートルほど盛り上げてあったので、「あれが聊城山で、聊城市内で一番高いところです。」と研修生に冗談を言った。研修生の中には山とはそんなもんだと思った者がいるかもしれない。

 聊城山は、池の向こうで、回り道になるので、わたしたちはそれと同じぐらいの高さの遊具「金網山」に登った。ちょっとスリルがあって、気分がよかった。

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聊城(りょうじょう)にて | 01:29:17 | Trackback(0) | Comments(0)
富士山

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教科書にも富士山の話題が出てくる

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朝焼けに染まる雲から頭を出した黒富士
日本第2峰北岳から望む第1峰富士山

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金峰山から望む秀麗な富士


 前の記事で山の話題を出したので、ふれておきたい。

 教科書に富士山の話題が出てくる。
研修生に「日本でどこへ行きたいですか」と聞くと、富士山と答える。「日本で、何を見たいですか」と聞いたら100%富士山と答える

 ところが、実際にはほとんどの研修生たちは富士山を見る機会はない。

 九州に住む私も初めて富士山を見たのは、26歳の時仕事で信州方面に行ったときが初めてだった。
ちょっとかすんで立派な姿とは言えなかったけどとにかく見るには見た
その後は何度か見たが、すばらしく立派な富士山の姿はめったに見られない。しかし、今年の夏は北アルプス、南アルプスなど、数多く登ったので、2回ほど美しい姿を見ることができた。上の写真はそのときのものだ。富士山が世界自然遺産にならないのは不思議に思う。その秀麗な姿だけもってしても、世界遺産に値すると思うのだが………。

毎日富士山を望めるところに住んでいる人がうらやましい。



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聊城(りょうじょう)にて | 14:36:44 | Trackback(0) | Comments(0)
富士山2

OVTAから富士山

千葉市幕張のOVTA
から富士山は矢印の方向70km先

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たまたま成田空港へ行くときOVTAの前を通ったので写した写真。
ビルの向こう側の窓から東京湾越しに見えるはず。

 

 ほとんどの研修生が富士山を見ることができないと言ったが、今回の研修生たちは比較的見るチャンスはある方だろう。
と、いうのが、21名中、13人は関東地区の研修生だからだ。また、15人は千葉の幕張にあるOVTA海外職業訓練協力センター.http://www.ovta.or.jp/div/facilities/index.htmlの研修センターで1ヶ月ほどの日本語の研修を受けることになっている。

 OVTAは海の近くにあり、東京湾を隔てた70?ぐらい先に富士山がある。私はある冬の朝、千葉市内のモノレールからピンク色に輝く美しい富士山を見たことがある。だから、天気さえよければ見えるはずだ。ただし、日本へ渡るのが5月末だから見えない確率の方が高いだろう。

 天気がいいときは、「OVTAこちらの方の窓からこちらの方向を見なさい」と、具体的に写真を示しながら教えたが、見えたのか、見えなかったのか………。

 




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聊城(りょうじょう)にて | 10:37:56 | Trackback(0) | Comments(0)
バス

 

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我先に乗ろうとする乗客


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何とか乗ったが座るところがない


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えーい、窓枠に座れ

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車は遊園地の入り口まで、行くことができる 



 遊園地での楽しいひとときがおわり、帰ることになった。 ところが、帰りのバスは混んでいた。バスは次から次に来るのだが、我先に乗り込むのがこちらのやり方だ。

 日本人はよく並ぶ言われる。そういえば人気のラーメン屋さんでも店の外に並んでいる。電車でももちろん並んで待ち、降りる人が済んでから整然と乗る。これは今や日本の文化であり、伝統となっている。これは、中国人ばかりでなく、他の外国人にとっても不思議に見えるのだそうだ。

 中国では街のバス停でも乗車客が多ければ、上のような状況になる。一緒にいた通訳代わりの楊さんが「こんなのを見せるのは中国人として恥ずかしいです。」と、言った。

 でも、考えてみると日本でも昭和30年代まではこうだった。東京オリンピック後、ちょっとよくなった。
  韓国でも、1988年のソウルオリンピック前は、そうだったというし、その後、しばらくして、随分よくなった。

 中国も、2008年のオリンピックを経て、しばらくたてば、きっときちんと並んでバスに乗るようになると思う。

 オリンピックは国家の威信をかけて取り組む行事である。特に訪問客を気持ちよく迎え入れるためには気を遣う。

 中国の状況をコケにして、批判的に発信するサイトも多々あるが、私はむしろ、この現実をそのまま伝え、温かく見守りたい。 
 
研修生たちもこんな風にして満員バスに乗り、無事に帰ってきた。

 一方私は会社の車で来ていたので、別になんの苦労もなく帰ることができた。実は遊園地には駐車場らしきものはないのだ。しかし、結構門の近くの道ばたに駐車できる。もちろん車は人をかき分けるようにしてゆっくりと進まねばならないが。

 一般に自家用車を持っている人はまだ少ないのでこうだが、ここ数年で、車で遊園地に行くことが困難になることは間違いない。

 



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聊城(りょうじょう)にて | 10:58:50 | Trackback(0) | Comments(0)
バス 2

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席を譲ってくれないことを望んでいるのだが、今日も譲られた。 


  バスに乗るとき、日本人はよく並ぶが、中国人は、(と言うより外国人は)並ばない。

 ところが、日本人はいったんバスに乗ると席を譲ろうとしない。譲るにはむしろ勇気がいるからだ。場合によっては譲られた人から「自分をそんなに年寄り扱いにするな」と怒られるかもしれないと思うのだ。

 私は日本では席を譲られたことは一度もないが、韓国や中国ではしょっちゅう譲られる。外見が「ただのおじさん」ではなくて「ただのおじいさん」に見えるからに違いない。中国では50歳以下の人は席を譲ろうというキャンペーンをやっているようだ。また、譲られるべき人は60歳以上のようだ。だから、私は年相応に見られているということなのだ。

 バスの中では「お年寄り、妊婦の方、病気の方、障害を持つ人には席を譲りましょう。」と、しょっちゅうテープを流している。だから譲らないとバツが悪いのかもしれない。ある時などは私よりずっとひ弱そうな女の方から譲られて、とまどったものだ。
 

 日本人教師と一緒にバスに乗っているとかたくなに断わる人がいる。こんなときは断る方も疲れる。中国に単身で来るぐらいの人だから、日本では席を譲られるほどの人ではない。しかし、中国人から見ると席をゆずらなければならない「ただのおじいさん」に見えるのだから仕方がない。

 私も初めての時はとまどったが、かたくなに断ることは中国の習慣に反するのではないかと感じ、今は素直に「謝謝!」と快く座ることにしている。

 席を譲られるのがしゃくに障るから、バス停の2つや3つなら歩いて行く。というのは「不屈の前畑さん」だ。

 これは確かにお互いの関係のためにも 本人の健康のためにも、いい方法ではある。

 



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聊城(りょうじょう)にて | 10:54:42 | Trackback(0) | Comments(0)
職業紹介所

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聊城市技工学校。 
その右隣のビルには職業紹介所が軒を連ねている。

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隣のビルの紺色の看板の店はすべて職業紹介所


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職業紹介所の看板

 

上の写真は技工学校である。技工学校と言うからには就職のため、電気や機械の技術を身につけて卒業するのだろう。

 

  日本の学校では卒業後、就職の世話をするのが一般的である。ところが、中国ではそうではないようだ


 そういえば、私が勤めている会社も同じような職業紹介所の一種である。いろいろな形で斡旋するが、私が属しているのは海外へ研修に行く人を斡旋する仕事なのだ。 

 

2番目の写真は技工学校のすぐ隣の建物でいくつかの店が入っているがそのほとんどが職業紹介所である。学生たちは学校の門の近くにいっぱいあるホウ名所に、自分の名前を登録しておいて就職の斡旋をしてもらうようだ。

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聊城(りょうじょう)にて | 10:33:14 | Trackback(0) | Comments(0)
求人案内

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会社のロビーにある求人案内

 

 私の勤め先は職業紹介所であり、人材派遣会社であるので、いろいろな求人案内がある。そのうちの一つのパネルを写してみた。

 何はともあれ、上の求人案内を見て欲しい。勤務先は? 条件は?
………………

 次回に紹介したい。写真をよく見ると日本に関係のある会社だと言うことがわかる。



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聊城(りょうじょう)にて | 10:39:22 | Trackback(0) | Comments(0)
求人案内2

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ロビーにあった求人案内

 

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何とキャノンの工場の募集だった

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ここのロビーは職を求める人たちでいつも、ごった返している。
今日はどこかへ出発らしい。

 

  上の掲示版の概略を示すと

「聊城市労務輸出(会社名)情報 」

 「広東省中山市 キャノン 男女工員募集500人 学歴中卒以上 16歳から20歳まで  住居食事付き 月収1400元程度  各種保険あり 近日面接の上、研修 7番窓口にて受付 電話番号………」

と、いうところだろう。 (間違っていたらどなたか教えてください。)

 月収1400元とは1元15円とすると、21000円。このあたりで、しかも、中卒だったらかなりいい方ではないだろうか。 私の推定では、相場の2倍以上。
しかも、500人の募集というのも驚きだ。さすが中国、そして、さすが日本、と、言うところか。

 会社が、いつも、若者でごった返している訳が分かった。

 広東省はかなり離れているが、中国では遠くへ働きに行くのは当たり前なのだ。その延長線として日本への研修もあると、考えた方がいい。

 

 ただ、日本で研修すれば月々さらにこの数倍のお金を稼ぐことができ、別格なのだ。



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聊城(りょうじょう)にて | 10:49:14 | Trackback(0) | Comments(0)
停電

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ろうそくのもとで勉強した事は研修生には忘れられない思い出となろう。


  昼頃部屋に帰ったら断水していた。この前、水道を工事をしたのでそのあおりかと思ってしばらく放っておいた。あまり長いので、事務所の楊王さんに連絡したら今日は断水日だという。


 そのうちに出ますよ、とのことだったので予定していた洗濯はやめた。
すると、しばらくして電気が消えた。前任地の滄州ではだいたい、2週間に1回ぐらい突然停電していた。

 
 聊城では今まで、一度も停電しなかったのでここは停電はないのかな、と思っていたばかりだ。それで、聊城では断水日に合わせて停電もあるのかなと思った。


 中国人教師の林先生が5時ごろ日本語の手紙を書いたから添削してくださいと、持ってきた。添削が終わってから今日は断水と停電としています、といったら、事務所に聞きに行ってくれた。そしたら、停電の方は会社が電気代を入金しなかったから止められていますという。もう5時半すぎたから明日にならないとつきませんという。ということでその日は電気なしの一夜となった。研修生は9時45分に寮に帰ってからはろうそくの明かりで勉強しているものもいる。思い出の一場面となっただろう。



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聊城(りょうじょう)にて | 10:34:49 | Trackback(0) | Comments(0)
停電 2


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都市部の一般的な住民はこんなアパートに住んでいる。
日本のあぱーとにくら


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 暖房も共同暖房で完備している。

 

 停で思い出したのだが、入金がなかったので電気が止められたということは 以前にもあった。

 
 以前の任地で教えているとき、会社からアパートを借りてもらっていた。一般的な都市部の家族もちの会社員が住むようなアパートだ。


 ある朝、おじさん(おそらくアパートの管理人さん)が、朝から私の部屋の玄関に来て、大声で何だか言っている。何かを忠告しているようだけど私はさっぱり分からないので、とまどっていた。

 
 1階に住むおばあさんは「ニーハオ」と挨拶をすると、「ナントカ」と言ってくれるぐらいの 間柄だったが、騒ぎを聞きつけて2階の私の玄関に来てくれた。おばあさんもなんとか私に伝えようとするのだが、分かるはずがない。


 結局、相手があきらめて帰ってくれて、一応その場は治まったが、勤めを終えて帰って来たら、電気がつかなかった。
それで会社の事務所にすぐに電話をしたのだがときはすでに遅く、結局、その夜は電気はつかなかった


 あとで、考えたら、携帯を中国人先生に掛けて、代わってもらったら何のことはなかったのだ。何で知恵が回らなかったのだろうと、おかしくさえ思える。

 中国は、こういうものは前納が原則のようだ。思い起こすと、テレビも、暖房も電話も止められたことがある

 日本人がいつも、そこに住んでいるわけではないので、会社は日割りで契約しているらしい。だから、切れることがあるのだ。


特に電気は困るわけだが、私には秘策があり、あんまり問題はない。



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聊城(りょうじょう)にて | 21:17:51 | Trackback(0) | Comments(0)
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