輪投げ
的はいろいろ、ここではガラスの置物
なかなか思ったようには入らない。
輪投げも結構多い。これは大人も子供も楽しくやっている。私もやってみた。ところが、全然入らない。まず、輪が軽すぎて思うところにいかない。たとえ、思うところの近くに行っても輪が地面に着いたあとピョンピョン跳ねて、思わぬところに行く。だから1個も思うところには入らなかった。
それから、たとえ入っても、それをもらえるとは限らないようだ。なぜならばすぐ手の届くところにも的になるものを置いてある。そこは誰がしても入るようにしてある。そこに、小学1年生ぐらいの子供が輪を入れてそのおもちゃを取って逃げていった。ところが店主は血相を変えて追いかけていた。同じものに3つ入ったらもらえるとか、いくつかの組み合わせでらえるとか、そんな仕組みがあるのだろう。
いずれにしても、縁日の楽しいレクレーションの一つではある。私が欲しいのは一つもなかったけど………。